12月の朝礼
「諫早湾環境アセス来春から」
農林水産省は、国営諫早湾干拓事業(長崎県諌早市)の潮受け堤防排水門の開門調査について、手法を探るための環境影響評価(環境アセスメント)を2010年春頃に始め、中間報告となる準備書を11年春頃にまとめる方針を決めた。
山田正彦農林水産副大臣が記者会見で明らかにした。開門調査をした場合に海水が調整池に入る問題についても「環境アセスメント」の中で、代替用水を検討する」と述べた。調整池の水は干拓地の農家が農業用水として利用しており、海水が入った場合の影響を懸念する声が出ている。検討結果は準備書に盛り込むという。
九州農政局は現在、環境影響評価の具体的な方法について、長崎や佐賀など有明海沿岸4県の知事に意見を求めており、12月末までに取りまとめる。 担当・T
プランクトン 分析
農林水産省は、国営諫早湾干拓事業(長崎県諌早市)の潮受け堤防排水門の開門調査について、手法を探るための環境影響評価(環境アセスメント)を2010年春頃に始め、中間報告となる準備書を11年春頃にまとめる方針を決めた。
山田正彦農林水産副大臣が記者会見で明らかにした。開門調査をした場合に海水が調整池に入る問題についても「環境アセスメント」の中で、代替用水を検討する」と述べた。調整池の水は干拓地の農家が農業用水として利用しており、海水が入った場合の影響を懸念する声が出ている。検討結果は準備書に盛り込むという。
九州農政局は現在、環境影響評価の具体的な方法について、長崎や佐賀など有明海沿岸4県の知事に意見を求めており、12月末までに取りまとめる。 担当・T
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